【WASABI CAMP】絶望編:被ったった。。

今日は2025年6月24日。
今日会社に来ると代表から、
WASABIさんのサイト・・・ほにゃらら〜
ん?俺のサイト?????(心の声)
これがさぁ・・・ほにゃらら〜
↓見せられたサイト。

だぁっ!!?

なんじゃ
こりゃぁ〜!?
❌️ めっちゃ被ってる。。
ご覧の通り、僕のブログ「WASABI CAMP」と丸かぶり。。
こんなサイトがあるのは初めて知った。
🖥️ SEO的にめっちゃネガティブ。。
SEOとはSearch Engine Optimizationの略。
日本語にすると「検索エンジン最適化」と言います。
Webサイトが検索エンジン(Googleとかね)の検索結果でより上位に表示されるように、サイトのコンテンツや構造を最適化する取り組みのことっす。
難しいことはいっぱいあるんだけども、要は「固有名詞は強い」っつーことです。
世界で1つだけの言葉って、それ以外無いので、検索エンジン上も自ずと強くなるのです。
僕は勝手に昔から使ってるWASABIを使えばいいかなぁ。と思って使用したのですが、
リサーチしておけば良かった。。
🌭 他にも候補はあったのです。
そう、WASABI以外にもハンドルネームの候補はあったのです。
それがなんつーかって言うと、「Hot dog Brothers(ホットドックブラザーズ)」でっす。
今考えればそっちを使っとけば良かった。
でも長いんだもん。どうしても第2候補になっちゃうよね。
🫚 なぜ、僕がWASABIであり、Hot dog Brothersなのか?
(アイコンが生姜なのは、わさびの絵文字が無いから)
誰も知りたくない僕の歴史をば。
以前のWASABI FOODの記事で書いたとおり、僕はもともとは飲食業でした。
僕が入社した会社は1番大きい時は、
オーセンティックバーが、銀座、千葉、姉ヶ崎、シンガポール、韓国の5店舗。
会員制のバーが1店舗。
フレンチレストランが1店舗。
ダーツバーが1店舗ありました。
僕はずーっとオーセンティックバーのスタッフだったのですが(といか銀座に憧れてその世界に飛び込んだので)、
ある時突然ダーツバーの店長になりました。
オーセンティックバーと、ダーツバーって、同じバーなんですけど全く違うカルチャー。
そのころ25歳ぐらいだった僕は初めてのカルチャーに驚くことがいっぱいで、
早く慣れるように田舎町で奮闘しておりました。
↓オーセンティックバーの頃のわたし。

↓ダーツバーのイメージ。(すんません、その頃の画像がなかったです。)

カルチャーは全然違うんす。
画像を見てもらえばわかると思いますが、オーセンティックバーとダーツバーってカルチャーや、使うシーン(オケージョン)が全然違うんです。
🍸️ オーセンティックバー
オーセンティックバーは、デートや会食的な使用目的、立地によっては夜のお店の同伴やアフターに使用されるんす。
もちろん1人の方もいっぱい来られます。基本的には静かにお酒を楽しむ感じです。
人によってはバーテンダーの人と会話をしながら、お酒の知識を蓄えるのが目的なんて人もいらっしゃいます。
(僕はよくこの役目をやっていた。)
🎯 ダーツバー
ダーツバーは「みんなで楽しむ」が基本です。
僕がいたバーはダーツの他にビリヤードもあったのですが、
ダーツをやってワイワイ。たまたま出会った人とダーツやビリヤードで対決。
話す音量は大きめ。BGMも僕の好きなロックなどを結構大きめのボリュームでかけていました。
チームという概念からできた名前だったのよ。
やっと本題ですが、
ダーツというカルチャーでは「チーム」というものが存在します。
お店のチームだったり、会社の仲間のチームだったり、カテゴリは様々。
僕が働くダーツバーでも公式のチーム(ちゃんとゲームシャツとか作ってた)があったのですが、
その中で特に仲の良いお客さん2人とチームを作ろうということになり、
僕が好きな食べ物をチームの名前にすることに。
そこでできたダーツチーム(たった3人だけど)が「Hot dog Brothers」。
そんで個人名は「WASABI」だったのです。
ダーツは自分のカードがあって、そのカードの中に自分の成績が蓄積していき、
成績によりランクが決まります。AAフライト、Aフライト、Bフライト、Cフライトのように。
(AやCの中でもそれぞれ細分化される)
そのカードに自分の名前(カードネームといいます)を登録するのですが、
その時の僕のカードネームが「WASABI@Hot dog Brothers」ということだったのです、
サブタイトル(通り名的な?)も入れられるのですが、僕は「1投1投にスパイスを。」でした。
わさびだからね♪
WASABI CAMPさん怒らないでね。
てなことで、25歳ぐらいからずーっと使ってるWASABIというハンドルネーム。
これをCAMPに使ったら、他の人と丸かぶりだったという現実でした。
先輩のWASABI CAMPさん怒らないでね。