【2025年最新版】WordPress制作者が実務で愛用するおすすめプラグイン10選【フォーム・SNS・セキュリティ・カスタマイズ】

こんにちは。
今日は、私がWordPress制作でよく使う便利なプラグインをご紹介いたします!
- 1. お問い合わせフォーム系プラグイン
- Contact Form 7
- 2. 柔軟なカスタムフィールドを追加できる定番プラグイン
- Advanced Custom Fields(ACF)
- 3. SNS連携・インスタ埋め込みプラグイン
- Smash Balloon Instagram Feed
- 4. 投稿複製・分類管理を効率化するプラグイン
- Yoast Duplicate Post
- 5. 投稿・カテゴリーの並び順を自由に変更できるプラグイン
- Intuitive Custom Post Order
- 6. 目次生成・SEO補助プラグイン
- Table of Contents Plus
- 7. 吹き出し会話表示プラグイン
- Word Balloon
- 8. セキュリティ対策プラグイン
- SiteGuard WP Plugin
- 9. バックアップ・移行用プラグイン
- All-in-One WP Migration
- 10. サイトビルダー(ページ構築)系
- Elementor
- まとめ:必要な機能をシンプルに導入しよう
1. お問い合わせフォーム系プラグイン

Contact Form 7
用途:軽量・柔軟な定番メールフォーム作成プラグイン。
特徴:HTMLやCSSで細かくカスタマイズ可能。reCAPTCHAや多言語対応にも強い。
拡張機能:
- Flamingo:送信履歴保存
- Multi-Step Forms:ステップ形式に分割
- Zipaddr-JP:郵便番号から住所自動補完
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2. 柔軟なカスタムフィールドを追加できる定番プラグイン

Advanced Custom Fields(ACF)
用途: テキスト、画像、セレクトボックス、繰り返しフィールドなど、自由にカスタムフィールドを追加して、ページ構成を柔軟に設計。
使い方: 管理画面からフィールドグループを作成 → 対象の投稿タイプに割り当て → テンプレート内で the_field()
等を使って出力。
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3. SNS連携・インスタ埋め込みプラグイン

Smash Balloon Instagram Feed
用途:Instagramの投稿をWordPressに埋め込み表示。
特徴:カスタムCSS対応・レスポンシブOK・API連携必要。
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4. 投稿複製・分類管理を効率化するプラグイン

Yoast Duplicate Post
用途:投稿・ページ・カスタム投稿を簡単複製。
特徴:下書きテンプレートの複製や構造保持に便利。
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5. 投稿・カテゴリーの並び順を自由に変更できるプラグイン

Intuitive Custom Post Order
用途: 管理画面上で、投稿やカテゴリーの順序を簡単に並び替え。フロント側にもその順序が反映される。
使い方: 有効化後、「設定 → 並び替え設定」で対象の投稿タイプを選択 → 投稿一覧でドラッグして順番を変更。
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6. 目次生成・SEO補助プラグイン

Table of Contents Plus
用途:記事内に自動で目次を表示し、SEOとUXを改善。
特徴:見出し構造を元に自動生成。スムーズスクロールも対応。
使い方:[toc]
ショートコードまたは自動挿入設定。
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7. 吹き出し会話表示プラグイン

Word Balloon
用途:会話形式の吹き出しを簡単に作成。親しみやすいブログに最適。
特徴:アイコン・背景・名前設定も可能。ビジュアルエディター対応。
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8. セキュリティ対策プラグイン

SiteGuard WP Plugin
用途:ログインセキュリティ・管理画面保護を強化。
特徴:ログインURL変更、画像認証、通知メールなどがワンクリックで設定可能。日本語UIも安心。
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9. バックアップ・移行用プラグイン

All-in-One WP Migration
用途:サイト全体をワンクリックでエクスポート・インポート可能。
特徴:テーマ・プラグイン・DBすべて含むバックアップ。大規模サイトには有料拡張が必要。
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10. サイトビルダー(ページ構築)系

Elementor
用途:ドラッグ&ドロップでページを直感的に作成。
特徴:テンプレート豊富。コード不要でデザインが可能。無料版でも十分高機能。
注意点:テーマとの相性をチェック。ページ速度対策も併用推奨。
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まとめ:必要な機能をシンプルに導入しよう
今回紹介したプラグインは、実務の現場で頻繁に使われる「安定性」「拡張性」「日本語対応」を満たしたものばかりです。プラグイン選びは「多機能」よりも「適機能」— 必要なものだけを厳選して導入し、軽量で保守しやすいサイトづくりを心がけましょう。