【WASABI MUSIC】Vol.2:助けられた曲 〜EASY GRIP〜

【WASABI MUSIC】Vol.2:助けられた曲 〜EASY GRIP〜

Vol.1で説明した通り、キャプヘジを知った僕はその後色々なインディーズバンドの曲を聴いていくことになります。
10代の僕(厨二病)が助けられたバンドを紹介しようと思います。

EASY GRIP(イージーグリップ)

そのバンドはEASY GRIP。
始めて出会ったアルバムは「LOOKING FOR TRUE COLORS」。
ジャケット見た瞬間に一目惚れ。
ジャケット全体に真っ赤ないちご。
BONANZAの時もそうだったんだけど、あの頃のインディーズのバンドのCDジャケットって、
結構イラストとかが多い感じだったんだけど、いちご。
今では思わないけどww あの頃は「おしゃれ!」と思ったんすよね〜

↓またiPhoneで撮影。ね、おしゃれでしょw

んで、どの曲が良かったかって言うと、
まぁ全部なんですけど、特に良かったのはアルバムのタイトルにもなってる「LOOKING FOR TRUE COLORS」と、
「TOMORROW IS ANOTHER DAY」。

中学までの英語をやってれば、すぐに分かるタイトルってのが良かったんでしょうね。曲もだけど。
厨二病の僕としては「本当の色を探す」とか「明日は明日の風が吹く」という言葉にグッときた感じで。

田舎なんで、学校から家までチャリンコで帰ってると田んぼのど真ん中の道を通るんですが、
良くCDのウォークマン(なんて言うんだっけ?)で聴きながら田んぼのど真ん中で泣いてたっけw

だせーw

↓こういうやつね。

ま、とりあえず聴いてください。
「LOOKING FOR TRUE COLORS」。

そして、「TOMORROW IS ANOTHER DAY」。

ね、良いでしょ〜。
ド直球って感じ。

EASY GRIP説明

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/EASY_GRIP

またまたwikipediaにお力を借りて、説明させていただきますね。

メンバー

マスダカズヤ

オリジナルメンバー。現在はTHE ROCKAWAYSのメンバー及びソロとして活動中。the HIATUS細美武士とは大変仲がよく義兄弟の関係である。

大谷啓二

オリジナルメンバー、2008年12月脱退、2012年9月復帰

高橋秀和

2001年6月脱退、2004年1月復帰→2009年9月脱退、2012年9月復帰

過去のメンバー

草野信一郎 

オリジナルメンバー、2001年6月復帰、2003年12月脱退

JUSCOLY

概要

EASY GRIP(イージグリップ)は関西出身のメロディックパンクバンドである。1995年に大学のクラブ活動内にて「切ない哀愁のメロディー」と「スピード感のあるパンク」を目指し、神戸にて結成。関西を中心に活動を開始する。オムニバスへの参加、スプリットシングル、そして精力的に全国規模でライヴを展開し関西を代表するバンドにまで登り詰め、知名度を全国的なものにする。

メンバーの脱退などにより、2010年7月よりバンドとしての活動を休止。約2年の沈黙ののち、2012年7月28日の札幌カウンターアクションでのライブに、マスダ一人による「1人EASY GRIP」として出演。2012年9月8日、大阪十三ファンダンゴにて、3ピースバンドとしてのEASY GRIPが復活した。

青春以外もお世話になったのだ。

前述の通り、高校生の僕はEASY GRIPの曲の言葉に助けられたのだがだが、
それ以外でも助けられたんすよ。

それが何かって言うと。。。

カラオケ🎤

EASY GRIPって、すごく歌いやすいんですよ。
英語の歌詞にも関わらず、結構カタカナ英語丸出しというか、
節も割と簡単なのでスッと歌えるというか。

なので、就職して働き始めた僕は(就職するとインディーズバンドめっちゃ好きでした!って人には中々会わないからね)カラオケでEASY GRIPを歌いまくってました。
とりあえず英語の歌詞なので「すげー」となることが多々。

あざっす。お世話になりました。

もちろん今も

キャプヘジもそうですけど、今でももちろん聴いてます。
ストレートな歌詞とストレートな曲調が朝のウォーキングの時のBGMに最高っす。
EASY GRIPのみなさん、千葉(東京湾)の海辺で毎朝聴いてますよ。

ありがとう。