【WASABI CAMP】紹介編:(千葉)コーラル南房総オートキャンプ場

【WASABI CAMP】紹介編:(千葉)コーラル南房総オートキャンプ場

前回の紹介(一番星ヴィレッジ)もそうだったんですが、このブログが始まる前に行ったキャンプ場の紹介のため、
今回も実際に行った時の画像が少なくてごめんなさい。。。

今回の紹介は千葉県南房総市にある「コーラル南房総オートキャンプ場」のご紹介となります。
こちらのキャンプ場の何が良いって、「本格野営ソロキャンプサイト」が良き!という点です。

遠いっていうだけで、アクセスもあまり苦じゃない感じ。
僕は徒歩キャンパーなんですが、館山駅からバスでバス停を降りて徒歩ですが、
そんなに時間はかからないで行けちゃいます!

車だと海沿いをドライブして、ちょっと入ればついちゃう!道は狭いけど。

ちなみにここね↓
生まれてこのかたずーっと千葉なんですが、さすがに遠いwww

コーラル南房総オートキャンプ場 基本情報

コーラル南房総オートキャンプ場の基本情報っす。

いつもどおりですが、キャンプ場によっては逐一内容が変わったりするので、必ず最新の情報をキャンプ場に聞いてくださいね!

住所千葉県南房総市白浜町滝口7881
アクセス☆彡グーグルマップで住所と着方の確認をお願い致します。着方の注意書きを必ず読んで下さい。
海側からの道は間違い!必ず館山側の紫雲寺方面から!
◆ナビは違う道を案内します。館山から館山白浜線を南下し紫雲寺の看板のあるT字路を左折したらナビは見ないで下さい◆右折登り道のここは違うの看板を先ず見つけて、その次の右折折り返しの道で左手に看板が有ります
高速館山道・富浦インターを降り国道127号線へ
国道127号線を南下しトンネルをくぐりカインズを越え、内房線陸橋を越えてコメリスーパーセンターを目指す。
コメリスーパーセンター(左手)と木村ピーナツ(右手)の交差点を左折(冨浦インターより約20分)
館山白浜線をひたすら南下
トンネルを2本くぐり抜けて左手看板(紫雲寺⇒)を左折。コメリより約10分)
ここから先は、ナビ通りに行くと大変な道に導かれることがありますので下記注意に従わないとご自身が大変な運転をすることになります。
紫雲寺を曲がり、畑道から小川を渡り山間に入ります、右手登り道3本目(×1本目白のガードレール・×2本目紅白のガードレール・〇三本目に鋭角に切り込む白のガードレールを登る(左手に看板とカーブミラー有り)。フォレストヴィラ南総の丘・コーラル南房総オートキャンプ場に到着。(紫雲寺看板より約1分ほど)
駐車場自サイトに1台から2台は駐車できますが無理な場合声掛けして下さい。離れますが駐車場所指定します。
立地環境林間 / 高台
施設タイプ区画サイト
サイトの地面:土 / 砂
場内共有施設◆馬はとても敏感です。子供だけでは絶対に馬の所には行かせないで下さい→走る・大声・急な動き厳禁。体験乗馬は、現在休止中です。
*オートサイト→女性トイレ2基・男性トイレ2基 簡易式水洗トイレでそれぞれ和式1基・洋式1基づつ。山上にも林間サイトに2基野営サイトにもトイレ2基新設。
*オートサイトにシャワー室⇒3基(朝8:00より夜21:30まで空いていれば使用可)
*炊事場⇒給湯有り(食器洗剤・新品スポンジ・消毒液など常備)
★山上にも炊事場設置しました。
*洗濯機(人用・ペット用)1回300円(洗剤・柔軟剤有り)
*ゴミの回収は無料ですが【子供に捨てに行かせるのは無理です】、決め事に従って下さい。指定のゴミ箱内で7種分け(①缶→アルミもスチールも一緒で結構②ビン③ペットボトル④ガスボンベ⑤その他金属→網など⑥乾電池◆ゴミ箱内にそれぞれ分けられます。⑦可燃ゴミは袋の口を必ず縛ってそのまま捨てて下さい→アルミホイル、ビニール、トレー、貝殻など含む)段ボールは可燃ゴミ箱に入れて下さい。
レンタルなし
チェックイン13:00から17:00
チェックアウト11:00(超過料金→過ぎた時点で500円、30分毎500円)
カード決済利用不可

※掲載内容は2025/06/03時点の情報となります。最新の情報は施設ホームページや利用者ブログ等でご確認ください。(掲載の料金はキャンプ場により税別・税込の表記が混在しています。)

サイト紹介

コーラル南房総オートキャンプ場には以下の4つがあるらしい。

  • オートキャンプサイト(これは炊事場?とかの近くにあったから分かった!)
  • 林間オートキャンプサイト
  • 野営ソロサイト
  • 本格野営ソロキャンプサイト(←僕たちはここを利用させてもらいました!)

「らしい」というのは、「本格野営ソロキャンプサイト」しか目に入ってなかったので、
どこが何のサイトがいまいち分かってなかったw

いつも娘と2人で行くのですが、こちらの「本格野営ソロキャンプサイト」は “ソロキャンプ” とは書いてありますが、
テントがソロテントのサイズであれば2人でもお許しいただけました!

ちな、使用したのはこちらのテント。
「Naturehike Cloud up2 Pro」

軽くて、安くて、サイトに馴染んでめっちゃいいんすよね〜
まぁ、もちろんもっと本格的なULテントを使えればいいんだけど、めっちゃ高いテントが壊れたりしたらキツイっしょ?
なので、僕はこんなもんで。

徒歩で行った恩恵。思わぬアトラクションw

前述の通り、僕は娘と電車・バス・徒歩だけでキャンプ場に行く、
所謂「徒歩キャンパー」。

んで、キャンプ場に着いて予約した名前を言うと、、、、

「歩くと遠いんで、軽トラの荷台に乗ります?」と管理人さん。

もちろんですーーー!!

ということで、娘と軽トラの荷台に。

いやぁ、めっっちゃ楽しい。
ガタガタ道なので振動がガンガン。
田舎者なので、子どものころは当たり前だったけど、
今は都市部に住んでるし、軽トラなんかないから無理だもんね。

思わぬアトラクション。良いですね〜

落ち木の量がえぐい。

基本的に落ちた枝などは処理をせずそのままにしてくれているので、
そこらじゅうに木がいっぱい。
薪に困ることは全くありません。(今回のサイトだけかもなので、気をつけてね。)

娘も落ち木を拾って、斧やノコギリを使ってゴソゴソずーっと楽しんでました。

人間は自然の一部。決して支配者じゃない。

あまり他のキャンプ場(野営場は別ね)では、野生動物に遭遇という経験はないのですが、
こちらのキャンプ場、夜に娘と2人でランタンを持って洗い物に向かっていると、、、

ガサガサ、、ゴッゴゴゴゴゴゴッコ゚!

と、草むらの中で大きなものが動く音が。

うおーーーーーッ!

と、驚く僕。
冗談抜きで身を寄せ合って2人で叫んでました。

あー、怖かった。。。
音の大きさや動いた草木の量で、確実にウサギとかのサイズじゃない、
イノシシとかのサイズでした。こわー。

でも楽しいw

人間は自然の一部。ということを感じられて、すごく楽しいキャンプ場でした!

お馬さんもいるよ!

そうそう、このキャンプ場は入口辺りにお馬さん用の囲いがあって、
その中にお馬さんがいらっしゃいます。
僕たちが行ったときは2頭。

厩舎に入ってるタイミングで触らせてもらいました!
めっちゃかわいいよ。

ちょっと遠いけど、かなり本格的に「野営感」が楽しめるこちらのキャンプ場。
ぜひぜひ行ってみてください!