【WASABI CAMP】紹介編：（神奈川）滝沢園キャンプ場

今回は神奈川県秦野市にある “徒歩キャンプの聖地” こと、滝沢園キャンプ場の紹介です。
徒歩キャンプの聖地と言ってみたものの、こちらのキャンプ場オートサイトもあるし、ログハウスやバンガローもあるので、幅広い方がお使いになれると思います！

かなり有名なキャンプ場なので今更僕が説明しても・・・って感じですが、
まぁ、聞いてください〜

滝沢園キャンプ場 基本情報

いつも通り、基本情報っす。
これまたいつも通りですが、内容は逐一変わったりするので行かれる際にはキャンプ場に最新の情報を聞いてください！

※掲載内容は旧シーズンの情報となります。最新の情報は施設ホームページや利用者ブログ等でご確認ください。（掲載の料金はキャンプ場により税別・税込の表記が混在しています。）

なんか、色々できます。

冒頭でお伝えした通り、こちらの滝沢園キャンプ場はフリーサイト（2種類的な感じである）、オートサイト、ログハウス、バンガローといった感じで色んな使い方ができます。
なので、僕のような徒歩キャンパーはフリーサイト、小さいお子様連れの方はログハウスやバンガローで寝泊まりをして、ゆったりと。
そんな感じでシーンに合わせて利用できるのが魅力の1つです。

僕たちが利用したのはもちろん「フリーサイト」。だって、川の側で寝たいんだもん。

フリーサイトは2つのエリアに分かれてるんす。
1つ目はこの画像にあるとおり、「川の側」のサイト。
もう1つは川の側から少しだけ（ほんと少しだけ）離れた1段上のエリア。
1段上のエリアは地面は土、木の下でゆったりできる感じです。
僕たちが行ったときは20代の女性2人組とかがいました。
川の側はご覧のとおり石が多いのでテントを張る場所を考え、ちょっと邪魔な石があったらどけてテントを張る必要があります。
でも、そんなめんどくさいことが好きなので迷わず川の側のサイトを利用しました！

川で遊べるんだぜ。

僕たちが行ったのは11月16日。
結構肌寒くなっていた季節でしたが、川の中に入って遊べました！
しかも、水が恐ろしくキレイだったので娘と一緒に川の水を飲んでみることに。

うまぁ。

※とあるキャンプユーチューバーのパクリ。

信じてもらえないかもですが、マジでペットボトルのミネラルウォーターよりも美味かった！
それ以外にもビールを川で冷やしたりなどなど、色々遊べます。
娘はずーっっと川に入っていて、管理人さんから「寒いでしょ」って心配されてました。

↓工夫次第で色々できるぞ。

↓川を渡る時はこの “板” で。 びよんびよんという感触が楽しかったぞい。

これ、バス停から歩いて10〜15分ですからね〜
なんて立地が良いんだ。
まぁ、バス降りて違うルートから行くとかなり遠いけどw （見晴らしは良くてもバス停近くの大きな橋を渡らないように）

注意点もあるっす。

滝沢園キャンプ場には注意点があるのでお伝えします。

ゴミ出しルール

ゴミ出しのルールが一般的なレベルよりも厳しめです。
ただ、チェックインの時にちゃんと説明してもらえるので安心。
そんで、チェックアウトの時間にはゴミ捨て場の前にスタッフの人が2人ほど立たれていて、
きちんと指導くださいます。

暖かい季節のヒル

滝沢園キャンプ場、所謂丹沢地域にあります。
丹沢地域はヤマビルの生息地で、キャンプ場は川沿いなのでヒルの生息には絶好の環境。
十分に注意してください。
ちなみに僕の行った11月16日はいなかったっす！

↓河原の石でリフレクター（風よけ）を作ったり楽しい。
ちなみに直火もできます！

↓寝てしまった。

バス停近くでちょっと楽しめる。

基本情報に書いてる「大倉バス停」ですが、丹沢のトレッキング？とかのお客さんたちも訪れる場所。
なので、カフェがあったりグッズが売っていたり、
近くには飲食店があったり、ちょっと観光地っぽくなってます。

僕はクラフトコーラを飲みました！うまかった！

それ以外にも

↓顔ハメがあったり

↓カップル専用のやつがあったりします。

何度も行きたいキャンプ場です。

ご紹介した通り、サイトにも種類があり、
川でも遊べる。
紅葉も楽しめる。
季節ごとの山の、川の景色を楽しめる（恐らく。いろいろなレビューを見ると。）キャンプ場なので、
次回は行く季節を変えて訪れてみたいと思います。