【WASABI CAMP】紹介編:(千葉)一番星ヴィレッジ

【WASABI CAMP】紹介編:(千葉)一番星ヴィレッジ

市原市郊外の東京ドーム約13個分の広大な牧草地キャンプ場。緑あふれる森林に囲まれ、都心からのアクセスも良好。(まぁ僕は千葉県民だけど)

ここは生牧草のオフシーズン(4〜8月以外)だけ現れる、ちょっと特別なキャンプ場です。

営業は基本的に金・土のみ、平日はお休み(GWや夏休みは別っす)。

「太陽と星空のサーカス」がプロデュースし、大人も子供もワクワクできるイベントが盛りだくさん。広々としたフリーサイトはフカフカの草地。設備はシンプルながら、ドラム缶風呂やツリーハウスなどユニークな施設が点在。売店では自家製かき氷やカクテルも楽しめて、素朴ながらも遊び心満載のキャンプ体験ができます。

一番星ヴィレッジ 基本情報

一番星ヴィレッジの基本情報っす。

キャンプ場によっては逐一内容が変わったりするので、必ず最新の情報をキャンプ場に聞いてくださいね!

住所千葉県市原市葉木176-1
アクセス       ■京葉道路「蘇我IC」から約15分、もしくはアクアライン「市原IC」から約24分
■ちはら台駅より車で約10分
営業期間4月~8月(GW・夏休みシーズンを除き金~日のみ営業)
参考料金【オートキャンプ】大人:2,000円~3,000円、子供:1,000円~1,500円、車:2,000円 
【ロングステイキャンプ】大人:3,000円、子供:1,000円、車:2,500円 
【デイキャンプ】大人:1,500円~2,000円、子供:500円、車:1,500円
チェックイン11:00~18:00
チェックアウト10:00(ロングステイキャンプは18:00)
ペット同伴ペット可
オプション<レンタル>
■テント:5,000円 ■ヘキサタープ:4,000円 ■バーベキューセット:3,000円 ■テーブル:1,500円 ■LEDランタン:1,000円 ■シュラフ:1,000円 ■クーラーボックス:1,000円 ■アームチェア:500円
風呂・シャワー■ドラム缶風呂あり(1時間:2,000円)
■約10kmのところに市原温泉 湯楽の里あり
場内施設管理棟、売店、炊事場、トイレ、ツリーハウス
その他■ゴミは持ち帰り。難しい場合は有料にて引き取り可。炭・灰捨て場あり。 ■リードの使用等ペットルールあり。 ■打ち上げ花火・ロケット花火・爆竹等、音の出る花火は禁止(音の出ない手持ち花火は可)。 ■発電機・カラオケは禁止。ラジカセ、スピーカーに関しては周囲に配慮し常識の範囲内の音量であれば使用可。
電話番号080-3449-2759
公式サイトhttps://star-village.jp/

※掲載内容は旧シーズンの情報となります。最新の情報は施設ホームページや利用者ブログ等でご確認ください。(掲載の料金はキャンプ場により税別・税込の表記が混在しています。)

星の集まるキャンプ場。

一番星ヴィレッジの魅力として1つ目挙げておきたいのは、公式サイトにもある通り、

その広大なフィールドには遮るものは何もない(本当に何も無い・・)満点の星空です。

晴天の時に行かれた方はもれなく「え?しゅごい!」となる星空を体験することができるでしょう。

私が行ったときは生憎の曇り空(しかも暴風・・・ポールが曲がっちまったぜ)だったので、

写真をお見せできないのが悔しい・・・

シンボルツリー。そして子ども大好きツリーハウス。

次にご紹介したいのは(特にお子さんがいる方)、広大なサイトのど真ん中(真ん中かな?)にはシンボルツリー。

その上にはツリーハウス。そしてシンボルツリーの下にはウッドデッキとブランコ。

↓結構でかいす。

↓子ども大好きブランコ!僕もおもいっきり楽しみました。

もうね、さすがにおっさんになると公園のブランコにはワクワクしないんすけど、

こういうブランコにはワクワクしちゃう!

おーい、そろそろ俺もやりたいんだけど。

えーーー、やだー。ひゃっほーい!

そろそろいいすか・・・・

っていう、子どもの頃人気の遊具でなかなか順番が回ってこないで、へそ曲げちゃう気持ちになります。

おっさんが。

↓ツリーハウスの中は絵本があって、束の間のまったりタイムが味わえます。

(僕が行ったのは真夏だったので、日光から逃れられる貴重な時間になりました。)

↓シンボルツリーは夜にはライトアップされ、幻想的な夜を演出。

夏に行きたいキャンプ場!

まぁ、4〜8月営業なので必然的に暖かい季節に行くことになるとは思うのですが、

通常晩秋〜春先までの寒い季節をキャンプのメインとしている僕でも、

一番星ヴィレッジは「夏に行きたい」と思わせてくれるキャンプ場です。

広大な牧草地、その奥の木々たち、シンボルツリー(夜はライトアップ)、スプリンクラー回ってたかな(?)。

見上げれば真っ青な空、入道雲。

その “夏” のすべてを体いっぱいで味わうことのできるキャンプ場。

ぜひこれを読まれた方は1度『一番星ヴィレッジ』へ。